自家消費ニュース

2021/09/29

花王は、脱炭素社会の実現に向け、2040年までにカーボンゼロ、2050年までにカーボンネガティブを目指しているとし、その一環として、発電事業者のジェネックス、小売電気事業者のみんな電力と、コーポレートPPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)の基本契約合意書を締結したと発表した。

 

電力の受給は、2022年2月に開始予定で、花王本社で活用していくとのことだ。 コーポレートPPAは、従来の非化石証書(※)などとは異なり、需要家が発電事業者より直接、再生可能エネルギーを固定価格で長期間購入するスキームだという。

 

 

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